

人が足りなくて困ってるけど、求人を出しても応募が来なくて悩んでいませんか?
- 求人サイトに数十万円の広告費を払ってるけど、効果が出ない
- 人は必要だけど、SNSで派手なことはしたくない
- 採用できても成果報酬で100万円近く取られてしまう
- 応募が来ても、本気で働きたいように見えない人ばかり
せっかく仕事はあるのに、人が足りないことで、
- 取引先・元請けさんからの仕事を断らずお得ない
- スピード重視になりがちで、手直しが増えている
- まともに休むことも出来ず、家族との時間が取れていない
一つでもこのような状況に陥っているのであれば、引き続きこの記事をご覧ください。
最後まで読むことで「今まで以上に仕事を回せる体制を作り、今まで以上にお客様や家族から信頼される」ための方法がわかります。
では前置きはここまでにして、早速本題に入って行きましょう。
建設・建築会社が求人で失敗する2つの理由
建設・建築業界は人手不足が深刻な状態ですよね。
実際に、内装の社長やリフォーム会社の社長から人が足りないと相談を受けることが多いです。
相談のとき、よく言われるのが、
「3K(きつい、きたない、きけん)だから人が集まらないし、来てもすぐ辞める。しかも、うちのような小さい会社なら尚更人は集まらないよ…」
でも、人が集まらない本当の原因って、3Kだからとか、会社が小さいからでは無いんです。
これまで私が求人獲得のサポートをしてきたのは、従業員が3名にも満たない会社や個人の方たちです。
失礼を承知で言いますが、彼らは知名度もなく、高価な道具を持っていたり、特別なスキルがあった訳でもありません。
それでも求人獲得に成功しています。
何をやったのか?やったことは、大きく言うとたった2つです。
それをお伝えする前に、
そもそも、なぜみんな求人で失敗するのでしょうか?
実は、求人が上手くいかない原因は、この2つです。
- 掲載場所を間違えている
- 条件で戦おうとしている
業界構造や、会社の規模ではなく、この2つを対策できていないから応募が来ないだけなんです。
分かりやすくするために、一つずつ詳しく話を進めていきますね。
1.掲載場所を間違えてる
求人を出しても応募が来ないと悩んでいる社長に、「どこに求人情報を掲載していますか?」と聞くと、40代以上の社長さんの多くがハローワークや求人雑誌と答えます。
先に言うと、私はハローワークや求人雑誌はオススメしません。
なぜなら、利用者が少ないからです。
昭和や平成とは違い、ハローワークに行ったり、わざわざ求人雑誌を買いに行く人は今は殆どいません。ハローワークに行く理由は、失業手当や資格証をもらうためです。
なので、あなたの会社がどれだけ素晴らしくても、掲載先を間違えてしまうと、一緒に働きたいと言ってくれる人はいつまで経っても現れません。
2.条件で戦おうとしている
今はスマホ一つで求人情報を手に入れられます。
例えば、インディードといった大手の求人サイトを見れば、たくさんの会社の求人情報を見ることができますよね。
利用者が多いので、ここに無料で求人情報を掲載できるというのは、働き手を探してる会社にとっても強い味方です。
ただし、デメリットもあります。
ライバルが多い分、あなたの求人情報が埋もれてしまったり、形式が決まっているので、どれも似た様なものになってしまい、違いが分かりにくいと言うことです。

違いが分からなければ、条件勝負になってしまうので、どうしても資金力や知名度のある会社が有利になってしまいます。
つまりは、インディードで勝てるのは、ある程度の資金力がある地域の中堅以上の会社で、小さい会社には不利な戦場なんです。
ここまで聞くと、やっぱ小さい会社じゃ人は集まらないんじゃないか?と思いますよね。
でも安心してください。
これからあなたに小さい会社のための勝ちパターンをお伝えしていきます。
小さな建設・建築会社の求人の勝ちパターン
一旦ここまでお伝えしたことを簡単にまとめましょう。
要は、小さい建設・建築業の会社が求人採用で成功するには、
- 利用者が多い場所に求人情報を掲載する
- あなたの求人情報を見た人が、「この会社と相性が良さそうだし安心して働けそうだな」と感じてもらう
この2つ条件を満たす必要があります。
これからそのやり方を具体的にお伝えしていきますね。
1.Googleの「特等席」に、求人情報を無料で掲載する
先ほども少し触れましたが、今の人たちは求人雑誌ではなく、スマホで求人情報を探します。

具体的には、この流れです。
スマホを手に持ち、Googleを開き、「地名×職種×求人」と入力して検索。
例えば、
「札幌 クロス職人 求人」
「世田谷区 植木屋 求人」
このように検索したときに、いかに検索結果の上位部分にあなたの求人情報を載せることが出来るか、ここが一つ目の壁です。
この壁を壊すオススメの方法があります。
それがGoogleしごと検索という機能です。
求人情報を探している人に、Googleは画面の上部に「求人のまとめコーナー(Googleしごと検索)」を用意してくれていて、このコーナーは上位部分に表示されます。

ここにあなたの求人情報を掲載するだけでも、仕事を探している人に見つけてもらえるチャンスが上がります。
インディードなどの求人サイトは「広告費を多く払った順」に目立つ所に表示されますが、Googleしごと検索には現在のところ「広告費を払って上位にする」という仕組みがありません。
「情報の正確さ」や「新しさ」、そして「場所の近さ」が順位を決めるため、地道に地元で活動している小さな会社が、知名度のある大きい会社よりも上に表示されるという逆転現象が普通に起こります。
つまり、Googleしごと検索を活用すれば広告費ゼロで、利用者の多い目立つ場所にあなたの求人情報を掲載できるということです。
2.自社の魅力が伝わるメッセージを用意する
Googleしごと検索であなたの求人情報を見つけた人は、次に「どんな会社なのか?」を品定めします。
ここで、「月給〇〇万円〜」「社会保険完備」といった最低限の情報しか載せていないと、先ほども言ったように条件の良い会社には勝てません。
小さな会社が勝つためには、「条件」ではなく「他社にはない自社だけの魅力を伝える」ことが必要です。
「いや、うちは特に魅力とか、強みとかないよ…」
と思うかもしれませんが、自分では気付いていないだけで、話を聞いてみると「それ、めっちゃ良いじゃないですか!」と思うポイントを殆どの会社が持っています。
例えば、
作業の開始時間が10時からという、賃貸物件の原状回復工事がメインの内装会社がありました。
「朝が得意じゃないから、うちはこの時間から始めてるよ」
これを聞いて、私はここだ!とピンと来ました。
だって、多くの会社が8時〜とか、もっと朝が早い会社も珍しくないですよね。
朝が得意じゃない人から見ると、これだけでも十分他の会社よりも魅力的に見えます。
しかも遅く始める分、徹底的に無駄を排除した働き方をしていたので、効率的な働き方を教えられる、とも伝えることができます。
こっちの方が、ただ条件だけをバーッと書いてある求人票より人間味も出てて、魅力的に思うひとがいても不思議ではないと思いませんか?
結果的に、2ヶ月ほどで二名からの求人応募(見習い、協力業者)が来て、どちらも採用に繋がりました。もちろん広告費は0です。
「Googleしごと検索に対応した自社ホームページ」と
「自社の魅力が伝わるメッセージ戦略」
でストレスなく人手を増やす
Googleしごと検索に表示されるためには、いくつかの方法があります。
インディードといった採用サイトを活用する方法と、自社ホームページを活用するという2つの方法です。
どちらを選べば良いのか?
先ほども言ったように、インディードなどは形式が決まってるので、伝えられる情報に制限があるため小さい会社が勝てる見込みは低いです。
あなたにオススメするのは、他社より魅力的なメッセージをしっかり伝えることができるGoogleしごと検索に対応した自社ホームページです。
更新や改善作業は必要ですが、SNSのような毎月何本も動画を撮ったり、効果が出るかわからない求人サイトに毎月何十万円を闇雲に払う必要はありません。
実際にこのような成果が出ています
実際に私がサポートした人は、このような成果を出しています。
造園業
個人宅をメインで現場を回している一人親方の植木屋さんの例です。一人で現場を回した場合、どう頑張っても2100万円ほどの売上で頭打ちになるので、協力業者を集めることに決めました。
ホームページを使った求人を始めた結果、即現場を任せられる方を4名採用して、2100万円→3800万円(外構工事含む)まで売上を伸ばすことに成功しました。
リフォーム業
改修工事のクロス張替えをメインで行ってい業者が、今後フルリフォームに対応できる体制を作りたいという方の例です。
ホームページを用意して、Googleしごと検索に対応させ、業種ごとに求人情報を作りました。
結果、床職人、設備など他業種13社からの応募を獲得し、請けられる仕事の幅が広がったおかげで仕事の受注単価がアップしました。
内装業
人を増やしたいと思ったときは、地元で有名な求人雑誌に求人を出していました。効果としては、費用20万円ほどで半年て一人が応募が来る。しかし、採用まで行かなかったり、採用できても続かないということが多かったです。
求人のやり方を変えてみた結果、仕事を覚えたいという人が求人応募が来て、採用することに決定しました。
失敗することはもちろんありますが、自分でYoutubeを見て勉強してくるので、覚えるスピードが速く、まだ8ヶ月しか経っていませんがある程度のことができるようになって来ました。一人で現場を回してるときと比べると、仕事量は増えましたが労力はだいぶ減ったなと感じます。
この方法には一つ弱点があります
ただし、この方法には一つ弱点があります。
それは「専門知識が必要」ということです。
最低でも、この3つの知識が必要です。
- ホームページ制作のIT知識
- 建設・建築業界の現場知識
- 競合や市場のリサーチができるマーケティング知識
あなたが全部自分で行うのは不可能ではありませんが、習得してから実際に成果を出すまで年単位の時間が必要です。なにより、忙しいあなたには負担の大きい作業になります。
では、知り合いのWEB制作業者に頼むのはどうか?
知り合いのWEB制作業者に依頼すれば、綺麗でインパクトのある物を作ってくれるかもしれません。
ですが、冬は寒く、夏は灼熱の現場で働いている職人の立場に立ったことが無い人に、共感が得られるようなメッセージを作ることはできません。